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2006年10月 7日 (土)

「名前を付けて保存」「ファイルを開く」でアプリが突然終了する障害の回避策

Windows Server 2003 または Windows XP SP2 + Adobe Reader 7 の環境では、
「名前を付けて保存」「ファイルを開く」ダイアログボックスで、マウスをファイルの上にかざすと、
アプリが突然終了します。

これは既知の障害です。

http://support.microsoft.com/kb/909486/

http://support.microsoft.com/kb/903154/

しかし、適切な回避策が明示されていないようです。

pdfshell.dllをリネームするという回避策もあるようですが、これは遣り過ぎです。
pdfファイルのプロパティページのタブまで表示されなくなります。

また、「フォルダオプション」-「表示」の
「フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する」のチェックを外す
という回避策もあるようですが、これも遣り過ぎです。
pdfファイル以外のファイルのポップアップまで表示されなくなります。

必要十分な回避策は、以下のレジストリキーを削除するか、無効にすることです。

HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shellex\ColumnHandlers\{F9DB5320-233E-11D1-9F84-707F02C10627}

例えば、キー名の先頭に;を加えたり、キー名の末尾に-disableを加えたりすれば、無効になります。

折角、PDFファイルのタイトルなどがスクリプトから簡単に取り出せるようになった、と思ったのに、残念なことです。
Windowsが修正されるまで、暫しお預けです。

と思ったら、Adobe Reader側が障害回避したようです。Adobe Reader 7.09では直っています。
或いは、Adobe Reader 8.0でもOKです。

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