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2007年4月20日 (金)

バッチファイル自身の実行結果をファイルに残すバッチファイル

バッチファイルをCMD/Cで起動するコマンドラインを作れば、
バッチファイルの実行結果をファイルに残すことは出来ます。
しかし、バッチファイルだけで、ダブルクリックなどで、
そのまま起動して、自身の実行結果をファイルに残すことは
出来ません。
そこを、起動されたら自身の実行結果をファイルに残します。

(方式-1)

バッチファイルの先頭に以下の3行を付加します。

call :main >"%~dp0LOG.TXT" 2>&1 <nul %*
goto :eof
:main

ここでは、バッチファイルと同じフォルダの"LOG.TXT"を指定しています。
ファイル名や上書き/追加書き、標準エラーを別ファイル、は好きにしてください。

もし、バッチファイル内のコマンドで、コンソールに出力したり、
コンソールから入力するときは、
>&3
2>&3
<&3
のようにリダイレクトしてください。

コンソールから入力するときは、<nul を取り除いてもよい。

%0は、:mainになります。
バッチファイル内で%0を使用しているときは、次の方法がよいかも。
%~f0などは、バッチファイル名に展開されます。

(方式-2)

バッチファイルの先頭に以下に1行を付加します。

if not "%~0"=="%~dp0.\%~nx0" "%~dp0.\%~nx0" >"%~dp0LOG.TXT" 2>&1 <nul %*

自身のバッチファイルを再帰呼び出ししています。
ここで、リカージョンを防止するために、
バッチファイルのパス表記を細工(非正規化/冗長化)しています。
これには、"%~dp0.\%~nx0"のほか、"%~f0\..\%~nx0"も使えます。

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