WinDiff.exeをソースレビューで使うには、差分リストに加工する。
WinDiff.exeをソースレビューで使うには、差分リストに加工する。
一人で使う分には、WinDiff.exeのウィンドウ表示画面でよいけれど、
グループでソースレビューするときや、
他人にソースレビューを依頼するときには、
紙に出して、朱筆をいれたり、付箋紙を貼ったりして、
紙ベースでやりたいものです。
そういうときは、WinDiff.exeの出力を、
差分リストのHTMLに加工して、それを印刷して使うとよいでしょう。
WinDiff.VBS
WinDiff出力から左右2列並べ変更箇所枠囲み差分リストのHTMLを作るVBScript
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/prog/se368994.html
差分リストはこんな感じ
C:\left.txt | C:\right.txt | ||
1 | 共通1 | 1 | 共通1 |
2 | 左のみ | ||
3 | 共通2 | 2 | 共通2 |
4 | 相違左 | 3 | 相違右 |
5 | 共通3 | 4 | 共通3 |
5 | 右のみ | ||
6 | 共通4 | 6 | 共通4 |
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