Excelファイルを含むフォルダをカレントディレクトリにして開く。
普通にExcelファイルを開くと、カレントディレクトリは固定の既定値になります。
これが面倒の元。省略値をそのExcelファイルを含むフォルダにしてくれ!つーの。
なので、関連付けを追加または変更しましょう。
方法1
commnandキー
"~\excel.exe" /p "%1\.." "%1"
ddeexecキーなし
方法2
ddeexecキー
[open("%1")][OPTIONS.GENERAL(,,,,,,,,,"%1\..")]
オプションの[既定のファイルの場所]を、そのExcelファイルを含むフォルダにします。
方法3
バッチファイルを作ってドロップする方法もあります。
excel.cmd Excelファイル
start excel.exe /p "%~dp1" "%~f1"
方法4
オプションの[既定のファイルの場所]を空にすると、起動時のカレントディレクトリになります。
エクスプローラから関連付けで起動すると、そのExcelファイルを含むフォルダになります。
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