IEの「ソースの表示」エディタを「メモ帳」からエクスプローラに変える。
「メモ帳」では、サポートしてない文字コードが文字化けするし、さらに「名前を付けて保存」するのも面倒です。
「メモ帳」の代わりにエクスプローラを開いて、キャッシュファイルに位置付ければ、文字化けの心配なく、直にファイルをコピーできます。
そのためには、以下のいずれかのファイルを作成します。
ショートカットファイル
explorer /e,/select,
バッチファイル
explorer /e,/select,%*
そして、レジストリの
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name]
@="C:\\WINDOWS\\system32\\notepad.exe"
を上記のファイルのパスに書き換えます。初期状態は、このキーがありません。
ここには、直接、コマンドラインが書けないので、どこかに上記のファイルが必要です。
なお、IE5.0以降のファイルメニューの「~で編集(D)」やツールバーの「~で編集」ボタンは、「ソースの表示」とは別です。
なので、「~で編集」は「メモ帳」、「ソースの表示」はエクスプローラと使い分けができます。
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