ファイルの場所を開く。
Vistaでショートカットや「検索結果」のファイルなどを右クリックすると、「ファイルの場所を開く」というメニュー項目があります。XPでは、「1 つ上のフォルダを開く」でした。
「送る」メニューに「ファイルの場所を開く」を作るには、sendtoフォルダにショートカット「ファイルの場所を開く.lnk」、リンク先:
explorer.exe /select,
を作ります。
フォルダナビゲーションペインがあったほうがよければ、
explorer.exe /e,/select,
任意のファイル、フォルダの右クリックに「ファイルの場所を開く」を作るには、以下のレジストリを結合します。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\AllFilesystemObjects\Shell]
@="open"
[HKEY_CLASSES_ROOT\AllFilesystemObjects\Shell\OpenFileLocation]
@="ファイルの場所を開く(&1)"
[HKEY_CLASSES_ROOT\AllFilesystemObjects\Shell\OpenFileLocation\Command]
@="explorer.exe /select,\"%1\""
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