2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« IEプロセスを終了させない。 | トップページ | Temporary Internet Filesの直下をエクスプローラーで見る。 »

2013年10月 9日 (水)

フォルダ、ファイルの表示名について

マイクロソフトのサイトを探しても表示名の説明がどこにもないので、困ったものです。

例えば、エクスプローラで
C:\Users\%username%\Favorites
を開くと、アドレスバーに
%username%▲お気に入り▲
と表示されますが、アドレスバーの右余白をクリックすると、
C:\Users\%username%\Favorites
と表示されます。

ここで、
お気に入り
は表示名です。
ファイルシステム上の名前は
Favorites
です。

表示名はシェル(エクスプローラ)がファイルシステム上の名前の代わりに表示しています。

その仕組みは、
フォルダにreadonly属性を付ける。
フォルダ内に隠しファイルdesktop.iniを置いて、その中に表示名を定義する。

参照:
How to Customize Folders with Desktop.ini

フォルダとファイルでは若干違います。
アクセサリフォルダのdesktop.iniファイルをメモ帳で開いてみると、

[.ShellClassInfo]
LocalizedResourceName= @%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-21761
[LocalizedFileNames]
Windows Explorer.lnk= @%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-22067
Run.lnk= @%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-12710
Command Prompt.lnk= @%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-22022
Notepad.lnk= @%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-22051

[.ShellClassInfo]
LocalizedResourceName=フォルダの表示名
[LocalizedFileNames]
ファイルシステム上の名前=その表示名

表示名の付いたファイルやフォルダをコピーや移動すると、表示名も付いて行きます。
つまり、行き先フォルダにreadonly属性が付き、desktop.iniファイルも作成されます。

表示名の付いたファイルを削除すると、表示名の定義はゴミとして残ります。
なので、同じファイル名を作ると、表示名が復活します。

« IEプロセスを終了させない。 | トップページ | Temporary Internet Filesの直下をエクスプローラーで見る。 »