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2022年4月23日 (土)

ie-modeで開くedgeのコマンドライン

"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" --new-window --ie-mode-file-url -- "C:\xxx\xxx.htm"

policyが二つ必要なようで、一つで嵌った。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge]
"InternetExplorerIntegrationLocalFileAllowed"=dword:00000001
"InternetExplorerIntegrationLevel"=dword:00000001

2022年4月22日 (金)

edgeのお気に入りをieのお気に入りセンタ風にする

お気に入り edge://favorites/id=1 などを開いて、タブを右クリック、「タブのピン留め」。

設定、「スタート、ホーム、および新規タブ」、「Microsoft Edgeの起動時」
 ◎ 前のセッションからタブを開く

 

タスクバーにピン留めしたexeアプリのショートカットは、shell:User Pinned\TaskBar

タスクバーにピン留めしたexeアプリのショートカットは、shell:User Pinned\TaskBar にあります。

uwpのショートカットは、ありません。

 

「最近使った項目」フォルダ shell:recent の物理フォルダの開き方

shell:recent は、「最近使った項目」フォルダ。これは仮想フォルダ。

では物理フォルダはどうやって開くか。

 

shell:Recent\AutomaticDestinations

を開いて、アドレスバーのアイコンをドラッグドロップして、ショートカットを作る。

ショートカットを右クリック、「フォルダの場所を開く」。

 

ジャンプリストの履歴は、shell:Recent\AutomaticDestinations

ジャンプリストの履歴は、shell:Recent\AutomaticDestinations

xxxxxxxxxxxxxxxx.automaticDestinations-ms

xxxxxxxxxxxxxxxx は AppUserModelId に対応した id

アプリとの対応は、ジャンプリストにピン留めしたり、外したりして、更新日時を見る。

 

語句検索と文字列検索

検索ボックスに

検索文字列

と入れると、

<condition type="leafCondition" property="System.Generic.String" operator="wordmatch" propertyType="string" value="検索文字列 " localeName="ja-JP">

System.Generic.Stringは、デフォルトの複数の文字列プロパティの集合。

wordmatchは、語句検索、語句の一致。

 

検索ボックスに

内容:~~"検索文字列"

と入れると、

<condition type="leafCondition" property="System.Search.Contents" operator="contains" propertyType="string" value="検索文字列" localeName="ja-JP">

System.Search.Contentsは、ファイル内容。

containsは、文字列検索、文字列を含む。

「検索条件を保存」(.search-ms)と検索結果のショートカット(.lnk または .url)

保存方法は3通り。

  1. 「検索条件を保存」で「保存した検索条件」(.search-ms)ファイルを作る。

  2. 検索結果のアドレスバーのアイコンをドラッグドロップでショートカット(.lnk)を作る。

  3. 検索結果のアドレスバーのurl(search-ms:)をコピー、新規作成、ショートカットのリンク先に貼り付けて、インターネットショートカット(.url)を作る。

 

検索結果からファイル、フォルダを開く、検索結果からファイル、フォルダのショートカットを作成、は要注意。

普通、ファイルを開くと、カレントディレクトリは、その親フォルダになる。

検索結果からファイルを開くと、カレントディレクトリは、アプリの親フォルダになる。system32とか。

 

普通、フォルダを開くと、親フォルダは、その親フォルダになる。

検索結果からフォルダを開くと、親フォルダは、検索結果になる。

 

普通のファイル、フォルダのショートカットを右クリック、「ファイル、フォルダの場所を開く」と、その親フォルダになる。

検索結果からショートカットを作成し、そのショートカットを右クリック、「ファイル、フォルダの場所を開く」と、検索結果になる。

 

2022年4月21日 (木)

エクスプローラで、検索開始前に検索タブを出す方法

エクスプローラで、検索開始前に検索タブを出す方法は、ない。

なんで、検索開始前に検索タブを出す必要があるか? って?

検索開始前に「現在のフォルダ」に変えたい。とか、あるのよ。

なので、必要なものを、右クリック、「クイックアクセスツールバーに追加」。

検索開始前に、クイックアクセスツールバーから、「現在のフォルダ」などをクリック。


コマンドプロンプトのカーソルが消える

日本語入力にして取り消すと消えるみたい。

再度日本語入力にして確定すると復活する。

[レガシコンソールを有効化]では発生しません。

メモ帳で改行文字を含めて編集置換する

メモ帳では、改行文字、CR、NL(CR+LF)は、編集置換ボックスに貼り付けできない。

改行文字、LFは、編集置換ボックスに貼り付け可能。

したがって、先に、改行文字、LFに変換する。

メモ帳で改行文字、CR、LF、NL(CR+LF)を変換する

要するに、

LF.txtを開いて、貼り付け。編集置換を行ってから、元ファイルのメモ帳ウィンドウに貼り付け直す。

 

メモ帳で改行文字、CR、LF、NL(CR+LF)を変換する

メモ帳に、改行文字、CR、LF、NL(CR+LF)を変換する機能はない。

変換元改行文字のファイルと変換先改行文字のファイルをメモ帳で開いて、変換元をコピー、変換先に貼り付ける。

貼り付けで変換される。

変換先改行文字のファイルの作り方は、

メモ帳で改行文字、CR、LF、NL(CR+LF)を設定する

メモ帳で改行文字、CR、LF、NL(CR+LF)を設定する

メモ帳に、改行文字、CR、LF、NL(CR+LF)を設定する機能はない。そういうファイルを開くと設定される。

そういうファイルを作るには、改行.htmを開いて、リンクをクリックして、各ファイルをダウンロードする。

改行.htm

<a href="data:text/plain,L&#10;F" download="LF.txt">LF</a><br>
<a href="data:text/plain,C&#13;R" download="CR.txt">CR</a><br>
<a href="data:text/plain,N&#13;&#10;L" download="NL.txt">NL</a><br>

 

2022年4月20日 (水)

uwpのショートカットはプロトコルのインターネットショートカット(.url)がよい。

uwpのパス名(shell:AppsFolder\[PackageFamilyName]![ApplicationID])でショートカット(.lnk)を作るより、

uwpのプロトコルでインターネットショートカット(.url)を作るほうが簡単で、さらにページが指定できたりする。

例えば、

設定、windows update、更新の履歴

 ms-settings:windowsupdate-history

 

さらに、このインターネットショートカットをタスクバーのピン留めアプリにドロップすると、そのジャンプリストにピン留めされる。

webのインターネットショートカットをタスクバーのピン留めedgeなどにドロップすると、そのジャンプリストにピン留めされる。のと同じ。

検索ボックスのシンタクス

プログラムによる高度なクエリ構文の使用
- Win32 apps - Microsoft Docs

これは最近、作成された、まともな資料。

 

今までの、いい加減な資料は存在しない。

Windows Vista と Windows デスクトップ サーチの高度なクエリ構文

アーカイブなら、
Windows
Vista and Windows Desktop Search Advanced Query Syntax

 

2022年4月19日 (火)

uwpなどのショートカットのリンク先を表示する。

uwpなどのショートカットは、リンク先がグレーアウトされていて、選択不可、コピー不可で、全く不明。

それを表示する。

ショートカットをShowLinkTarget.vbsにドロップする。

ShowLinkTarget.vbs

Set Shell=CreateObject("Shell.Application")
Path=WScript.Arguments(0)
FolderName=Left(Path,InStrRev(Path,"\"))
FileName=Mid(Path,InStrRev(Path,"\")+1)
Set Folder=Shell.NameSpace(FolderName)
Set FolderItem=Folder.ParseName(FileName)
Set Link=FolderItem.GetLink
WScript.Echo Join(Array(_
"Target.Name"&vbTab&Link.Target.Name,_
"Target.Path"&vbTab&Link.Target.Path),vbLf)

仮想フォルダ、shell:name、shell:::{clsid}、uwp、プロトコル、などのショートカットを作る。

エクスプローラの新規作成、ショートカットでは、

explorer.exe shell:::{clsid}

のショートカットを作って誤魔化すところ、

shell:::{clsid}

のショートカットが

Set wShell=CreateObject("WScript.Shell")
Set Link=wShell.CreateShortCut("New Link.lnk")
Link.TargetPath="shell:::{clsid}"
Link.Save

で、ごく普通に作れる。

 

NewLink.vbs

Set wShell=CreateObject("WScript.Shell")
Set Link=wShell.CreateShortCut("New Link.lnk")
Link.TargetPath=InputBox("TargetPath","New Link",Link.TargetPath)
Link.Save

 

uwpのショートカットは、パス名、または、プロトコルで作る。メールアプリなら、

パス名、
shell:AppsFolder\microsoft.windowscommunicationsapps_8wekyb3d8bbwe!microsoft.windowslive.mail

プロトコル、
outlookmail:

shell: 以外のプロトコルは、インターネットショートカット(.url)のほうが簡単でよいかも。

すべてのアプリケーション(shell:appsfolder)起動メニュー.hta

shell:appsfolderは、
タスクバーのツールバーにするとスクロールがとっても大変。

エクスプローラで開いても、スクロールが大変、かつ、ダブルクリック起動。

htaで1画面に表示して、シングルクリックで起動する。

applications.hta

<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8">
<title>Applications</title>
<script language=javascript>
moveTo(0,0);
resizeTo(screen.availWidth,screen.availHeight);
function window.onload(){
WebOC.Document.FolderFlags=WebOC.Document.FolderFlags + 8388608;
}
</script>
</head>
<body>
<object id="WebOC" classid="clsid:8856F961-340A-11D0-A96B-00C04FD705A2" width="100%" height="100%">
<PARAM NAME="ViewMode" VALUE="3">
<PARAM NAME="SingleClick" VALUE="1">
<PARAM NAME="Location" VALUE="shell:appsfolder">
</object>
</body>
</html>

ショートカット(.lnkファイル)のSystem.AppUserModel.IDを調べる。

同じアプリなのに、タスクバーで別のアイコンになる。それは、AppUserModel.IDが異なるから。

アプリのショートカットからAppUserModel.IDを調べる。

System.AppUserModel.ID.vbs

path=WScript.Arguments.Item(0)
Set fso=CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
FolderName=fso.GetParentFolderName(path)
Set Shell=CreateObject("Shell.Application")
Set Folder=Shell.NameSpace(FolderName)
FileName=fso.GetFileName(path)
Set FolderItem=Folder.ParseName(FileName)
Text=FolderItem.ExtendedProperty("System.AppUserModel.ID")
WScript.Echo Text

エラーコードの調べ方

> certutil.exe -error 0x80070005
0x80070005 (WIN32: 5 ERROR_ACCESS_DENIED) -- 2147942405 (-2147024891)
エラー メッセージ テキスト: アクセスが拒否されました。
CertUtil: -error コマンドは正常に完了しました。

2022年4月18日 (月)

「このテンプレートをすべてのサブフォルダーに適用する」は使用禁止。

フォルダの「カスタマイズ」、「フォルダの種類」で
「このテンプレートをすべてのサブフォルダーに適用する」は使用禁止。

使うと、各フォルダのdesktop.iniのFolderType=が無効になる。

代わりに、カスタマイズ済の親フォルダをInherit.vbsにドロップする。

Path=WScript.Arguments.Item(0)
Set fso=CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set Re=New RegExp
Re.Pattern="^foldertype=(\w+)$"
Re.IgnoreCase=True
Re.MultiLine=True
Set File=fso.OpenTextFile(Path & "\desktop.ini",1,0,-2)
Text=File.ReadAll
File.Close
Set Matches=Re.Execute(Text)
FolderType=Matches.Item(0).Value
Call SubFolders(fso.GetFolder(Path))
WScript.Quit

 

Sub SubFolders(Folder)
For Each SubFolder In Folder.SubFolders
  Call Customize(SubFolder)
Next
End Sub

Sub Customize(Folder)
Path=Folder.Path & "\desktop.ini"
If fso.FileExists(Path) Then
  Set File2=fso.GetFile(Path)
  File2.Attributes=File2.Attributes And Not 6
  Set File=fso.OpenTextFile(Path,1,0,-2)
  Text=File.ReadAll
  File.Close
Else
  Text=""
End If
If Re.Test(Text) Then
  Text=Re.Replace(Text,FolderType)
Else
  Text="[ViewState]" & vbCrLf & FolderType & vbCrLf & Text
End If
Set File=fso.OpenTextFile(Path,2,True,0)
File.Write Text
File.Close
Set File2=fso.GetFile(Path)
File2.Attributes=File2.Attributes Or 6
Folder.Attributes=Folder.Attributes Or 1
End Sub

「自動フォルダタイプ設定の無効化」は使用禁止。

民間療法の「自動フォルダタイプ設定の無効化」は使用禁止。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags\AllFolders\Shell]
"FolderType"="NotSpecified"

試してみましたがとんでもないことになる。

sniffingしない。その結果、desktop.iniのFolderType=~も見ない。ピクチャフォルダなどのFolderDescriptionsも見ない。すべて、全般になる。

まったく使い物にならない。

「自動フォルダタイプ設定の無効化」は、フォルダのカスタマイズ(desktop.iniのFolderType=~の設定)で行うのが正規の仕様でしょう。

ただし、このフォルダのカスタマイズで、「このテンプレートをすべてのサブフォルダーに適用する」も使用禁止。
これはbagsの設定で、desktop.iniのFolderType=~を無効化するもので、ろくでもない仕様。
個々のフォルダのカスタマイズ(desktop.iniのFolderType=~の設定)で行うのが正しい仕様。

Windows Vista の検索において、語句が検索されない場合がある > 文字列検索の勧め

Windows Vista の検索において、語句が検索されない場合がある

https://support.microsoft.com/kb/952003/ja 記事削除済み。

https://web.archive.org/web/20100715065933/https://support.microsoft.com/kb/952003/ja アーカイブから。

 

Vista の検索は、これまでの Windows で使用されていた文字ベースの検索から、単語ベースの検索に仕様が大きく変更されました。 そのため、日本語の検索は、語句と語句との間にスペースがないという日本語の特性上、実際にはファイルに存在している語句を検索できないなど、期待する検索結果が得られない場合があります。

 

検索ボックスで、

 検索文字列 

はデフォルトの語句検索になる。つまり、(検索 文字 列)の語句をANDで検索する。 

 

文字列検索は、

 名前:~~”検索文字列”

 内容:~~”検索文字列”

などのシンタクスを用いる。

 

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